北海道らしい結婚式

最近では結婚式を新郎新婦どちらかの地元ではなく、リゾート地に旅行を兼ねて結婚式を行うカップルが増えています。
リゾート婚といわれ、旅行などで人気がある北海道や沖縄、軽井沢などの観光地が人気
す。

そこでリゾート婚で一番のこだわるべきポイントは、その場所でしか得ることができない結婚式場を選ぶということです。
どこでも挙げられるような会場であればわざわざ遠方まで行く必要もなく身近な場所で挙げることで交通費など余分な出費も抑えることができます。
そのためリゾート婚を選ぶのであれば、その土地の特徴を生かした結婚式場を選択するととても喜ばれるでしょう。

特に北海道の場合は、北の大自然が一番の魅力です。
北海道の魅力があふれる結婚式場として人気が高いのが、ニドム 石彩の教会 森の教会です。
自然があふれる広い結婚式場は、開放的な空間だけでなく幻想的な雰囲気も生み出します。
敷地内には湖もあり、大きなドーム型になった石の教会や自然豊かな森の教会などもあります。
式が広いため自然を感じながら挙式と披露宴を楽しんでもらうことができます。

教会へのこだわり

ニドム 石彩の教会 森の教会の一番のこだわりの教会です。
北海道ならではの自然を生かした石彩の教会と森の教会は式場のネーミングにもなっています。

森の教会では自然に豊かさを感じながら教会へ向かい、一歩入るとそこは自然の木のぬくもりを感じる教会になっています。
真正面には北海道の自然が感じられるようガラズ張りになっており、夏は新緑、秋には紅葉、冬には雪景色など時期によって様々な雰囲気を感じることができます。
自然の中にある一つの十字架がとても幻想的な雰囲気になっています。

石彩の教会は、石と石が支えあって作られた建築物となっており、夫婦の強いきずなを表現しています。
そして天井には自然の温かみが感じられる木々が重なり合い、石の金と天井の間からは木漏れ日が差し込むような設計になっています。
木と石の自然のものが融合して出来上がった教会は北海道ならではのこだわりです。

パーティー会場の魅力

挙式の後に行われる披露宴会場は大きく分けて5つあり、出席される招待客の人数によって大きく異なります。
遠方からのリゾート婚の場合はゲストも少なく身内だけの場合は、アットホームな雰囲気のリスの森や水上コテージなどがおすすめです。
リスの森は本格的ログハウスの様な会場となり。水上コテージは湖畔沿いに作られたい一軒家のようになっており、船に乗って入場することも出来ます。

本格的な披露宴の場合は、三面窓になっている自然な風景を楽しみながら披露宴を行うことができるニハルがおすすめです。
また自然の木のぬくもりが感じられるログハウスが特徴の鷹の巣もおすすめです。

自然の中で披露宴をしたいというカップルには、フラワーガーデンでの披露宴がおすすめです。
きれいな花々に囲まれ祝福してもらうことができます。

軽井沢が思い出の地に

リゾート地として国内で人気がある場所といえば、北海道や沖縄などがあります。
どちらも日本の北と南に位置するため、移動には飛行機を使う人も多いです。
ゲストに来てほしいと思っても、式場が遠方で声が掛けにくいと感じる人もいます。

そこで国内の中でも都心や関西からも訪れやすい場所として軽井沢がおすすめです。
軽井沢は山の避暑地として日本人だけでなく外国人にも親しみのある場所です。
日本人にとっては別荘地というイメージも強く、リゾート婚のイメージにとても適しています。

また結婚式を軽井沢で行うことで、結婚後も2人にとって思い出の地になります。
結婚式を思い出して二人で毎年旅行に訪れることも出来ます。
軽井沢の中でもリゾート結婚式として人気があるのが軽井沢プリンスホテルフォレスターナ軽井沢です。
自然豊かな環境を感じながら結婚式を行うことができます。
春夏秋冬それぞれ軽井沢の自然の良さを体験することができます。

プチ旅行を兼ねて結婚式を行うカップルには、ナイトウエディングもおすすめです。
ゲストにもプチ旅行を兼ねて楽しんでもらうことも出来ます。
ホテルや二次会などすべてを同じエリアで行うことができるため安心して任せることができます。

自然と調和した挙式

軽井沢プリンスホテルフォレスターナ軽井沢では二つのチャペルと一つの神前式を行うことができます。
光のチャペルでは、正面が一面ガラス張りになっているため自然豊かな風景と明るい日差しがよりウエディングドレスが美しく映えます。

風の教会は、外観がモダンな建物になっていますが、教会の中に入るとライトベージュの内装に天使の輪の様な優しい照明が印象的な教会になっています。
どちらの教会もガラス張りのバージンロードとなっていて、中には花びらがちりばめられ華やかさを一層引き立てています。

和装で厳かな挙式にしたいという希望にもこだわられるよう、神前式を行うことも出来ます。
様々な挙式に対応するだけでなく、軽井沢の四季折々の風景を一体化したリゾート挙式になります。

信州の味覚を味わう

挙式後の披露宴では、軽井沢ならではの食のおもてなしをすることができます。
観光地ならではの食材を生かしたメニューとなっていて組み合わせによって二人だけのコース料理が完成します。

前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートなどそれぞれ4種類ずつ用意されており、好きな組み合わせを選択することができます。
品数を増やしたいなどの希望にも対応してもらうことができるため、ゲストに対してよりこだわったおもてなしをすることができます。
信州のおそばを洋風に仕立てた一品や信州のワインを使ったソースをお肉料理に添えるなど料理にもこだわりがたくさんあります。

アットホームな結婚式を

結婚式は一緒に一度の思い出となる特別なものです。
その結婚式をどのようなスタイルで行うかは地域によっても異なります。
豪華な結婚式をするのが当たり前という地域もいれば、自由に結婚式のスタイルを選ぶことが出来る場合もあります。

結婚は家同士のの結びつきという考え方よりも、新郎新婦が一番したい結婚式を望む身内が増えてきました。
それによって結婚式のスタイルも大きく変わり、格式を重視した結婚式だけでなく新郎新婦とゲストの関係性を重視した結婚式が増えています。

その代表的な結婚式をして取り上げられているのがレストランウエディングです。
レストランウエディングは普段はレストランとして営業されているお店を披露宴会場として貸し切り、披露宴を行います。

結婚式場とは異なるため、大掛かりな演出や施設などを行うことが制限されてしまう可能性があります。
しかし、新郎新婦との距離も近くゲストとは歓談する時間が長くとることができるのは大きなメリットといえます。
どちらかといえば派手な結婚式よりも一人一人にしっかりお礼を言えて堅苦しくないアットホームな結婚式にしたい人におすすめです。

料理のおもてなし

結婚式でゲストへのおもてなしとして最も大事なことは料理です。
結婚式に出席する人の中で二人の幸せな姿を見ながらおいしい料理を食べることを楽しむにしているゲストも多いです。

そのため料理にこだわりがある結婚式にしたいという人には、レストランウエディングがおすすめです。
普段はレストランとして多くのお客様にお食事の提供をしています。
お料理には一番の自信があるといってもいいでしょう。
こだわりが強い花嫁はミシュラン星がついたレストランを貸切る人もいるほどです。

レストランウエディングだからこそ、二人でオリジナルのおもてなし料理を提案することも出来ます。
ウエディングケーキもオリジナルのものを作ってもらうなど、料理は多くの人に喜びや感動を与えることができるおもてなしの一つです。

結婚式後も通える

結婚後に結婚式場に足を運ぶ用事はほとんどなくなってしまいます。
特に専門会場で挙げた場合は、自分が同じ結婚式場でお呼ばれすることがなければ、再び訪れる機会はとても少ないです。

ただしレストランウエディングの場合は、結婚式後にもレストランとして利用することができます。
思い出の場所にまた夫婦で訪れることができるということは、いつまでも初心を忘れることなく過ごすことが出来るとてもいい機会です。

お世話になったシェフやスタッフともずっと関係性が続き、子供が生まれるなど家族が増えてからもずっと通うことができます。
毎年思い出として結婚記念日にはレストランで食事をするというカップルも多いのが特徴です。